暗記パンつっこむドラえもんの目が怖い【休校中の学び】
よのなかは休校(3回目)
…と始めようと思っていましたが、わたしが住んでいる近隣の市町村では今週から学校を再開するところがでてきました。
今回の休校を通して、「学ぶ」とは一体何なのか?
そんなことを考えていました。
わが子(小学生)も、たっぷりと与えられた時間で普段できない学びを体験できているようです。
お~それいいなぁ!と感じた「学び」を少しだけ紹介してみます。
① Viscuit
ブロックくずしゲームをつくろう!(ビスケットプログラミングゲーム)いろラボブログ
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子ども:「小学校で習ったビスケットっていうのやってみたい!」
と、言ったのでタブレットにアプリをダウンロード。
YouTubeを見ながら、ブロック崩しを作っていました。なかなかうまくいかず試行錯誤しながら作成していましたが、、、
文字を介さずに感覚的にプログラミングを体験できるビスケットのすごさを感じました
② Dixit (ボードゲーム)
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1年ほど前から我が家ではボードゲームが流行っています!
j-empower-english.hatenablog.com
そのなかでも最近購入して家族みんなで楽しんでいるのがこのDixitです。
想像力や言葉への完成を磨くことのできるボードゲーム。
カードや駒のデザインがとっても可愛らしく、大人も子供も楽しめますよ。
③ イラストロジック
私自身も小学校低学年の時に「マリオのピクロス」にハマり、手が真っ黒になるまでマスを塗りつぶしていました!
子どもたちにルールを教えながら、一緒にパズルを解いていきました。
完成していくうちに絵が浮かんでくるところがとても面白いようで、楽しみながら数の仕組みについて学んでいるようです。
学びとは何か?
学びと遊びの境界って?
そして学校って何だろう?
答えのない問いが頭の中をグルグルまわっている今日この頃でした。