授業に英語の歌を！　５つのコツ - 夢叶教師Ｊ：ワクワク授業への挑戦

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晴天の日曜日です！

英語の歌を通して生徒を英語好きにさせるコツを紹介します！

①　まずは【読める】ように

Jの場合、いきなり歌うことは求めません（特に歌うのが苦手な生徒が多い場合）

まずは発音がわかる、曲に合わせて歌詞をつぶやける。こちらが最初のハードルを低くしてあげると、生徒は安心して練習できます。

②　選曲にこだわる

（１）CMなどで耳なじみのある曲は、とっつきやすい

（２）最近習った文法が含まれている曲を選ぶ

（３）生徒の心の成長に合ったテーマの曲を選ぶ

【友情】【環境】【挑戦】【恋愛】etc...

③　歌詞カードに工夫を

（１）英語の歌詞を穴あきのクイズ形式にする

（２）日本語詞を見ながら（　　　　）の穴あき部分を予測して書き込む

（１曲に８問ほど）【Reading】

（３）曲を聴きながら（　　　　　）の部分を記入する。（２）で書いたものを変更してもOK。【Listening】

（４）答え合わせをする

（５）もう一度曲を聴き、「ここの歌詞がすき！」「このメロディがいい！」という部分にマーカーで線を引かせる。こうすることで、曲の中に自分の【こだわり】が生まれます

（１）～（５）の流れの中で３，４回ほど曲を聴くことになるので、覚えが早い生徒は少し口ずさめるようになります！

④　ペアで向かい合わせで歌う

もちろん自分の席に座って歌うのも良いです。ですが、Jのおすすめは…

（１）立ち上がって、

（２）ペアで向かい合って、

（３）「ペアの人に聞こえる声で歌ってみよう！」です。

安心して声を出せます。

⑤　定期テストに出題する

ただ授業で歌うだけでなく、定期テストのリスニング問題で出題することによって、必要感を持って練習できます！

　ぜひ皆さんも授業に英語の歌を取り入れてみてはいかがでしょう！？

　明るく楽しく英語学習の雰囲気が出来上がりますよ！

　CHAAAAAAAAAN！！

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